Museum Journey Compass
- 2026
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<箱根 彫刻の森美術館>の屋外展示場を自由に探索するためのWeb版3Dマップサービス、「Museum Journey Compass」の企画・制作を担当致しました。
本サービスは、彫刻の森美術館の約7万平方メートルにおよぶ敷地を立体的に再現し、スマートフォン上で視点を自由に動かしながら拡大・縮小操作を行うことで、野外彫刻や各施設の位置関係を直感的に把握することができるWeb版3Dマップサービスです。
マップ上で現在地を確認し、気になる作品をタップすることで、作品解説が表示され、実際の鑑賞とあわせてより深くお楽しみいただけます。
さらに、マップに表示されるガイドボタンにより、人気の撮影スポットや体験型作品、野外彫刻などをスムーズに探すことができます。
ご家族やご友人と「どこから回ろうか」と相談しながら、森の中を巡るような冒険気分で、新たな鑑賞体験をお楽しみください。
■主な機能
3Dマップ
タップやピンチイン/アウトのみで完結する直感的な操作アクションで楽しめる3Dマップ。緻密なデザインで構築された箱庭探索体験を実現。
ガイド表示
屋外展示場を探索するための目印として、「ハイライト彫刻」「体験エリア」「フォトスポット」の作品をスムーズに見つけることができます。
バリアフリーガイド
車椅子のお客様やベビーカーをご利用のお客様でも通行ができ、段差のないルート案内表示によって、安心して観覧を楽しむことができます。
多言語変換
日本語/英語/中国語/韓国語/スペイン語の5つの言語変換に対応しています。
Key Points
彫刻作品の3Dデフォルメ化
屋外展示場に点在する彫刻の中でも、特に象徴的な作品をデフォルメし、3Dモデルで再現しました。3Dならではの立体的な表現により、画面越しでも作品の特徴やフォルムの存在感を楽しむことができます。マップ上の象徴的なアイコンとして配置することで、広大な敷地内を巡る際の視覚的な道標となり、次なるアートへの発見を促すランドマークとしての役割を担っています。
能動的な探索を促す体験設計
ただ順路を示すのではなく、広大な敷地を探索するワクワク感を持たせ、ユーザーの「見つけたい」「歩きたい」という能動的な探索を引き出すようにデザインしました。
直感的なタップやピンチ操作、作品へ導くガイド機能、バリアフリールートの表示を使って現地を探索する「自分らしい美術との向き合いに気付く旅」のコンパスとして機能します。
さらに、気になった作品をタップして詳細な解説に触れる中で、ユーザーが自然と自身の内面にある興味に気付き、アートとの接点を見つけ出せるような体験を設計しています。
「箱庭」のような世界観表現
彫刻の森美術館の広大な敷地を、立体的かつ緻密な3Dデザインで制作しました。
「光のコンパスと、木漏れ日の森」をテーマに、光や風を感じるような心地よい空気感を表現。全体を俯瞰して楽しめる美しい箱庭のような世界観により、現在地と各作品の位置関係を直感的に把握できるだけでなく、見ているだけでもワクワクするようなビジュアルを実現しています。
credit
- Planner/Creative Director Shuhei Matsuyama
- Art Director/Designer Kana Niijima
- Technical Director Koki Kaminoura
- Product Manager Yosuke Onumata
- Project Support Yoshikazu Ono
- 3D Designer Comomo Kanayama
- Front Engineer Junichi Koyama(Hakobu net)
- Backend Engineer Yousuke Onizuka(NIGORO Inc.)
